単焦点レンズの焦点距離、35mm、50mm、85mmどれが使いやすい?それぞれの特徴と使う場面を解説

カメラ初心者

こんにちは!貝がらブログです。

今回はレンズの焦点距離について解説していきます。

単焦点レンズを買う上で大切なこと、それはF値!でもありますが、焦点距離もそれと同じくらい大切です。

また、初心者にはどの焦点距離のレンズがおすすめなのか、また次に購入する単焦点レンズにはどれがおすすめなのか、それぞれの焦点距離の特徴などを語っていこうと思います。

単焦点レンズにはさまざまな焦点距離が存在していますが今回は、オーソドックスな焦点距離である35mm、50mm、85mmの3種類について語っていきます。

ぜひ見ていってください!

初心者におすすめしたい50mmの単焦点レンズ

まず初めに説明していくのは50mmの単焦点レンズです。

このレンズは最も初心者におすすめしたいレンズとなっています。

その理由は以下の通りです

  • 見たものそのままを切り取ることができる
  • 何にでも使いやすい
  • 安い

この3つです

順に解説していきます。

見たものそのまま切り取れる

50mmのレンズは人間の目の視野に似ているとよく書かれていますが、私的にはそれよりも少しだけ狭いと感じました。

そのため、見ているそのままを写すのではなく、好きな部分を切り取ることができるのがこの50mmという画角だと使っていて感じました。(表現するのが難しいですが)

そのため、いらないものを写真に入れることなく、写したい部分だけ撮ることができるものだと思います。

標準域と呼ばれていて、本当にちょうど良い画角なので初心者にはおすすめです。

何にでも使いやすい

何にでも使いやすいのもこの50mmの特徴です。

例えばですが、人物撮影であるポートレートテーブルフォト物撮りなど幅広く使うことができます。

まだ、何を撮りたいか決まっていないカメラ初心者でもこのレンズ1本で撮れる対象のものは多いため、買っても損しないレンズとなっています。

また、背景もボケやすいというのも50mm単焦点レンズの特徴で、スマホとの違いを感じることができると思います。

安い

安いというのもかなりのメリットですよね。

50mmの単焦点レンズは撒き餌レンズとも言われていて、各メーカーから3万円から4万円くらいの値段で売られていることが多いです。

できるだけ安価で始めたい初心者の人にはとてもおすすめなものとなっています。

次に35mmの単焦点レンズについて解説していきます。

万能な35mm単焦点レンズ

35mmの単焦点レンズも50mmと同じくらい使いやすいものとなっています。

特徴を見ていきましょう

スナップ写真に適している

先ほど、50mmは見たものを切り取る感覚で写真を撮れるという風な表現をしたのですが、この35mmは見ている景色をそのまま写すという感覚に近いです。

そのため、35mmという焦点距離はスナップ写真を撮りやすいのです。

50mmでも取れないことはないのですが、35mmだと入れたいものをしっかりと入れることができるような画角となっています。

背景を入れたいポートレートに

35mmのレンズはポートレートにも適しています。

50mmレンズでのポートレートでは全身を入れると写真のほとんどが埋まるという感じなのですが、35mmだと背景までしっかりと入れることができます。

人を主題にしつつ背景を副題として撮影する人はこの焦点距離が適しているかもしれません。

風景写真もかろうじて使える

35mmはちょうど標準域と広角の中間に位置しているため風景写真も撮れないことはないです。

このように50mmの焦点距離と同じくらい使い勝手が良く、色々なシーンに使用することができますよ。

次に、85mmの焦点距離について解説していきます。

ポートレートレンズと言われるほどポートレートに向いている85mm

85mmという焦点距離は別名ポートレートレンズと言われているほどポートレートを撮りやすいです。

この焦点距離がなぜポートレートレンズと呼ばれているのか、解説していきます。

背景をぼかしやすい

望遠レンズであればあるほど背景はボケやすくなります。

ポートレート撮影では被写体である、人を浮立たせるために背景をボカすことも多いかと思います。

そのような時にこの85mmはよくボケてくれるため、ポートレートに向いています。

さらに、望遠レンズであるため、ごちゃごちゃした背景の中写真を撮っても切り抜かれる部分が狭いため、うるさい背景になりにくいです。

顔を撮りやすい

今まで紹介してきた標準域や、広角のレンズとは違い、望遠のレンズのため顔をメインで撮るポートレートに向いています。

被写体に近づかなくてもクローズアップして撮ることができるため、顔を撮りやすいです。

反対に、このレンズで全身を撮ろうとすると数メートルは離れる必要があるため、全身を撮りたい場合は、他の焦点距離のレンズが良いかも知れません。

モデルさんと適度な距離感で撮ることができる

このメリットは地味に見えて大きいと思います。

望遠レンズのため、もちろん撮ろうと思うとある程度は、モデルさんから離れなければなりません。

そのある程度離れた距離がポートレートでは大事だと思っていて、仲の良い友達を撮るときは気にしないかも知れませんが、初対面のモデルさんや友人とは呼べないけど、みたいな距離感の人を撮ることもありますよね。

その時に、ある程度距離を保つと、安心感が生まれると思います。

広角レンズで顔をクローズアップした写真を撮ろうとすると、カメラが近くなって、モデルさんがカメラを意識してしまうことも少なくありません。

ポートレートではカメラマンと被写体との距離感も良い写真を撮る上で大事な要素です。

まとめ

いかがでしたか。

今回は3種類の単焦点レンズについて書いてきました。

結論は、私は初心者には50mmの単焦点を推すのですが、すでに50mmを持っている人は、正直好みによると思います。

ポートレートメインの撮影をしたい人は85mmが良いと思うし、スナップを撮りたいという人は35mmを購入するのが良いと思います。

ただ、万能なのは間違いなく35mmレンズです。

また、単焦点レンズの焦点距離はもちろんこれだけではなく、24mmや135mmなどもあるため、どの焦点距離が良いか試して選んでみてくださいね!

それではまた!

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