こんにちは!貝がらブログです。
今回はα6400を使用している私が選ぶ、ソニーのaps-c機の神レンズを2本紹介していこうと思います。
初心者の人や最近カメラを買ったばかりでどのレンズを選べば良いかわからない人は、この記事を読めば買うべき2本がわかります。
2本と数は物足りなく感じることがあると思いますが、じっくりと解説していきます。
今回は単焦点レンズを1本とズームレンズ1本紹介していきますので、是非見ていってください!
今回紹介していく2本のレンズは、、、
SIGMA 30mm F1.4 DC DN
TAMRON 17-70 F2.8
この2本となっております。
まず最初にSIGMAのレンズから紹介していきます。
レンズ1本目に最適なSIGMA 30mm F1.4 DC DN
シグマの単焦点レンズを解説していきます。
まずは良い点から話していきます。
その1、値段が安い

このレンズ、値段がとても安いんですよ。
レンズって中には10万円を超えてくるものまで存在している中、このレンズはなんと3万円とちょっとで買えてしまうのです。
普通の買い物からしたらそりゃもちろん高いですが、レンズの中では安いです。
このレンズのスペックに似たものがソニーから売られているのですが、それは4万円を超えてきます。
1万円の差って大きくないですか。
三脚が1つ買えてしまいます。
一つ目の良い点は値段でした。
その2、描写が綺麗
安いからと言って描写が甘いということはありません。
撮った写真を拡大して見てみても、しっかりと綺麗で繊細です。
解放で撮ると描写力が下がると言われていますが、感じることはありません。
安物に多い描写力が甘いということもありませんでした。

その3、見た目がかっこいい
3つ目の良い点は見た目がかっこいいことです。
そんなこと?と思うかもしれませんが、見た目ってかなり大事な要素だと思っています。
見た目が悪いとカメラを持ち出そうという気になるませんよね。
モチベーション維持のためにもとても大事だと考えています。
この写真を見てください。

かなりかっこいいと思います。
α6400につけた写真もご覧ください。

めっちゃかっこよくないですか。
本当にこのカメラにマッチしています。
レンズフードをつけていることによってさらにかっこよさが増します。
どうでしょうか。このレンズとても良くないですか。
ここまで魅力を伝えてきました。
次にこのレンズの少し残念な部分を話していこうと思います。
手ぶれ補正がない
このレンズには手ぶれ補正が備わっていません。
ここが少しデメリットだと感じました。
レンズに手ぶれ補正がついているものは結構存在しているため、少し残念です。
そのため、動画撮影をする場合は、他のレンズの購入を検討するかジンバルに乗せる必要があると思います。
動画以外にも夜の街などの少し暗い場面では、不便を感じることがあります。
でも、このデメリット以上にメリットが大きいため、シグマのレンズを最も買うべき単焦点レンズとさせていただきました。
次にズームレンズを紹介しようと思います。
ソニーaps-c機の最強のズームレンズ TAMRON17-70mm F2.8
ズームレンズ部門にはタムロンのレンズを選びました。
もう本当にこのレンズ最強なんですよ。
理由を説明していきます。
その1、とにかくスペックが高すぎる

このレンズとにかくスペックが高すぎるんですよ。
本当になんでも撮れてしまいます。
まず、焦点距離のお話です。
17-70mmのため、フルサイズ換算で25.5-105.5mmまでになります。
このカバー範囲すごくないですか。
もちろんaps-cだからというのはありますが、こんなにも焦点距離が長いレンズ、しかも広角から望遠まで使えるレンズって中々ないですよね。
そして、このような焦点距離を持ちながら軽量でコンパクトです。
実物を見たらびっくりしますが、ここまでの焦点距離を持ちながら全然大きくないんです。
そして、F値は2.8の通しという優秀さ。
通しというのは、どこまで望遠にしてもF値が変わらないということです。
F値を2.8にして望遠側で写真を撮るとかなりボケてくれます。
また、圧縮効果によって前ボケもたくさん入れることができます。
めちゃめちゃ使いやすいです。
さらに、このレンズかなり被写体によることができます。
最短撮影距離というものがレンズによって決まるのですが、このレンズの広角側の最短撮影距離はなんと!!19cmです。
センサーから19cmのところからピントが合ってくれるのですよ。
このレンズ、マクロ撮影もできてしまうのですね。
すごいですよね。
スペックが高すぎます。
良い点その1でした。
その2、手ぶれ補正付き

なんとこのカメラ、手ぶれ補正までついています。
そのため、写真以外に動画もいけちゃいます。
本当になんでも撮れてしまいます。
動画以外にも手ぶれ補正が活躍する場面はたくさんあるので、ついてて損ない機能です。
タムロン独自の手ぶれ補正機構であるVCがついていて安心です。
写真から動画まで撮れてしまいます。
次にこのレンズのデメリットというか、買いづらい理由を説明します。
値段が高い
このレンズここまでのスペックが揃いに揃っているので、値段もしてきます。
お値段は約8万円です。
これを聞いて安いと思った人は、レンズ沼の住人です。
初心者の人がこのレンズの購入には踏み込みにくいですよね。
そうなんです。
このレンズ性能は申し分ないのに、お値段がしてきてしまうんですよ。
この値段を出してまで購入する価値はあるのですが、8万円は中々踏み込めないと思います。
唯一の欠点です。
どちらかのレンズを1本買うとしたら、、、
今回2本のレンズを紹介してきましたが、初心者の人におすすめするのは、、、
シグマの単焦点レンズです。
値段もありますが、それより大きいのが単焦点レンズの方が一眼レフならではの写真を楽しむことができます。
単焦点レンズの方がよりボケてくれたり、焦点距離が標準域なので扱いやすかったりと初心者が使いやすい性能が揃っています。
迷っている人は単焦点レンズ、おすすめです。
そして、お金に余裕が出てきたら、タムロンのズームレンズを買うのが良いと思います。
まとめ
今回の記事のまとめです。
今回は初心者におすすめするソニーのaps-c機専用レンズについて買いてきました。
初心者のうちって、正直どのレンズが良いか全くわかりませんよね。
そのような時、この記事を参考にして見てください。
それではまた!
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